201510/12

レコーディング

おすすめのイヤホン、ヘッドホン

今回はアンプやギターなどのバンドマンならではの楽器ではなく、誰もが手にしたことのある音響機材、イヤホン、ヘッドホンについてご紹介します。

おすすめのイヤホン、ヘッドホン



iPodやiPhone、ウォークマンの普及により、外で音楽を聞くという機会が非常に増えてきています。
皆さんも通勤や通学で音楽を聴きながら…という方も多いと思います。
そこで今回はその際に必需品となってくるイヤホン、そしておまけ程度にヘッドホンの、音質、外見について個人的な感想を交えつつ書いていきたいと思います!

Apple社 純正イヤホン





まず初めに紹介するのは、Apple社の純正イヤホンです。
iPodやiPhoneを購入するとついてくる、白くてスタイリッシュな外見が特徴的です。
単体で購入すると、だいたい3000円前後だと思われます。
何度か改良が重ねられ、現行モデルではよりスタイリッシュな見た目とフィット感良し!なモデルになっています。
音に関していうと、出音のバランスが悪く、イマイチぱっとしない音です(個人の感想です)
良い言い方をすると、得意なジャンルがないので、ジャンル問わず使えます。
ですが、その見た目やつけ心地、そして丈夫さから、
普段使いにおいて充分に使っていけるイヤホンだと思います。

続きまして、私が普段使っているイヤホンを紹介します。

SHURE製 SE215 SPE





SHURE製の「SE215 SPE」というモデルです。
定価9800円ほどだと思われます。
半透明の青色と形から、少し興味のある方なら一度は目にしたことがあるモデルではないかと思います。
ロックやポップスを得意ジャンルとし、男性ボーカル女性ボーカル共にしっかりと抜けてくる印象があります。
ドラムの胴鳴り感や、ベースの動きなど、低音感もしっかりとしていて、個人的には上から下まで充分聴き応えのある音だと思います。
また、SHUREのこのシリーズの特徴のひとつとして、“遮音性”というものがあります。
耳の形にフィットし、ほぼ耳栓状態で音楽を聴くことができます。
周囲の音をほぼ気にせず音楽に没頭できる反面、周りの状況が音としてはほとんど分からなくなるので、歩いている時など注意が必要かなと思います。

このシリーズのイヤホンは、イヤホン本体とケーブルが着脱できる仕様になっていて、
ケーブルが断線した時や、ケーブル部分だけ違うものに交換する、所謂リケーブルができます。
様々なケーブルを使って音の違いを楽しめるのもこのモデルの良いところのひとつですね!
上位モデルに「SE315」「SE425」「SE535」「SE535SPE」「SE846」があります。
数字が大きくなるにつれて値段も高くなり、音も非常に良くなっていきます。
最上位モデルの「SE846」は、なんと10万円前後で販売されている高級イヤホンの部類に入っていきます。
一度は使ってみたいイヤホンのひとつですね。
SE425以上のモデルになってくるとプロのアーティストの方がイヤホンモニターとして使用している光景をよく目にします。
その装着感や音の分離感から多くのアーティストの方々に選ばれているのはないかと思います。
私はSE215とSE425を使っていたのですが、やはりふたつグレードがあがると、音の臨場感、低音の迫力、ボーカルの力強さや繊細さを感じさせる音になっていて、もうすごいです。強いです。
もちろん値段もすごいです。高いです。

ここまで約2種類のイヤホンを非常に主観的に、簡単に紹介してみました。
まだまだ紹介しきれてないおすすめのイヤホンもたくさんありますが、続きまして、ヘッドホンについてもご紹介していきたいと思います。

SONY製 MDR-CD900ST





まず最初に紹介するヘッドホンは「MDR-CD900ST」です。
SONYの赤色のもので、売価はだいたい1万円ほどだと思われます。
日本のレコーディングスタジオにこれが置いてないスタジオはないと言って良いのではと思えるほど、普及率の高いヘッドホンです。
交換部品の豊富さ、モニターとして最適に作られた非常にフラットな特性から長年愛され続けているヘッドホンの代表格です。
しかし、その特性から、ソースの音が悪いとそのまま悪い音が聞こえてくるので、かなり苦しいです。
よくも悪くも、ほとんど味付けをしないモニター的な音ということですね。
このモデルはヘッドホンの中でも密閉型と呼ばれる型で、文字通り耳をペタッと密閉するような作りになっていますので長時間装着していると結構しんどい印象があります。
私は音源の粗探しや、簡単な音作りの時によく使っています。

SONY製 MDR-7506



続いて、900STのひとつ下のモデルで「MDR-7506」というものがあります。
SONYの青いやつで、こちらは9,000円前後で売られています。
先述した900STと比べ、少しリスニングに適した音になる印象があります。
スタジオでよく見る900STが欲しいけど、なんか音固いしつまんない!って方は、ぜひ7506を一度試してみてください。

AKG製 K240-mk2



続いてAKGというメーカーのヘッドホンを紹介します。
AKGはオーストラリアのメーカーで、マイクやヘッドホン、スピーカーを中心に作っている会社です。
今回はその中の「K240-mk2」というモデルを紹介します。
定価は1万前後です。
先の900STが密閉型なのに対し、こちらはセミオープン型と呼ばれ、
これも文字通り、ちょっとオープン気味(?)に耳を覆う形になっています。
ですので長時間の作業もあまりストレスを感じずに使用することができます。
音に関しては、耳全体を覆っていることもあり、全体的にやわらかい音色だな~と個人的には思います。
ハイがきつすぎず、聞きやすい低音、広い音場感が特徴です。
そしてなんといっても見た目の高級感!
つけ心地、音ともに値段以上の一品ではないかと思います!(個人差があります)

VICTOR製 HA-MX10B





最後の紹介するのが、VICTORの「HA-MX10B」です!
定価は15000円弱で、今では1万円ほどで買える製品です。
900STと同様に密閉型のヘッドホンです。
このモデルもどちらかというとモニター的な音です。
しかし900STほど固い音ではなく、モニター的なんだけど、音場の広さや低域高域の鳴りのバランスが非常に良く、リスニング用にも使える。
この値段帯のヘッドホンの中ではひとつ頭抜けてくるものではないかと思います!
初めて私がこのヘッドホンを使った時の感想は、「スピーカーみたいな音だ!!」
でした。
私はYAMAHAのMSP5というモニタースピーカーを普段使っていて、これもコストパフォーマンス、信頼度など安定して使っていけるものだと思います。
それに近いものを感じたので、非常に好印象でしたね。
またいつかスピーカーの話でもできたらなと思います。
まだまだ紹介していきたいヘッドホンもたくさんありますが、今回はこのあたりにしておきたいと思います。
リフレクトスタジオにお越しくださるお客様の中で、このヘッドホン、イヤホンおすすめ!という方がいらしたらぜひお声かけください。

以上、非常に簡潔かつ、主観的ではありましたが、イヤホンとヘッドホンについてのご紹介でした。

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