202209/13

制作実績

レコーディング当日までに何を準備したらいいの?

レコーディング事前準備<バンド録音編>




POINT① 録音楽曲のテンポやアレンジ、コード進行などをメンバー間で確認しておく
レコーディング当日にスムーズに進められるよう、録音する楽曲のテンポを前日までの練習時にクリックで確認しながらメンバー間で決めておきます。
その際、曲のキーやコード進行もメンバー間で認識の差異がないか確認しておきましょう。
当日ベースとギターで、弾いてるコードが違う等でその場で確認作業となってしまうと大幅に時間をロスしてしまうことになりますのでメンバー間で事前の確認、認識合わせが大切です!

POINT② トラック進行表(構成譜)/歌詞カードの用意
曲のどの部分にどの楽器を録音していくのかが一目見てわかる、レコーディングの行程表のようなものがトラック進行表です。

当日の時間配分の指標となりますので、ぜひ準備しましょう!
「ギターそんなに重ねるの?」とか、「シンセの音ってそんなに入れる??」
など、全部でどれくらいのパート数になるのか、メンバー同士で把握出来ていないと楽曲録音に時間が掛かりすぎて、後半の時間が残り少なくなり、急いで歌を録音しないといけない!となり、最後の最後で重要なボーカル録りがお粗末に、、、なんてことになります。。
また、後日あそこの部分録り忘れた!ということの無いように、確認するという意味でも用意した方が安心です。

POINT③ プリプロ音源を準備する
プリプロ音源とは、楽曲のイメージやアレンジ(各パート)の確認として、レコーディング本番前に、自分たちで簡易的に一度録音して、楽曲全体を再度確認することができる音源のことを言います。
当日レコーディングの前に、簡単な打ち合わせを行い、そこでプリプロ音源をメンバーさんと確認しつつ、サウンドの方向性を確認したり、録音の進め方を決定したりします。
なくても進めることはできますが、あるとイメージの共有が早いですね!
リフレクトスタジオではリハーサルスタジオにて、プリプロ用に最適なライン録音がご活用頂けます!
ご自身のスマホに簡単に録音する事が出来ますので、ぜひご利用下さい
リフレクトライン録音

POINT④ リファレンス音源の準備



リファレンス音源とは最終的な仕上げのイメージの参考になる音源の事です。(一般的に流通している音源をお持ちください。CDでもご自身のスマホに入った音源でも大丈夫です)
プリプロ音源確認時に、完成形はこんなサウンドのイメージにしたいです!といった形で、併せて確認できるとエンジニアのセッティングも最初からイメージに近づけて行うことができますので、時短という意味合いでも当日一緒に確認出来ると良いです。

POINT⑤ 収録楽曲の演奏の練習



結局コレが一番重要。。。練習練習練習です!
クリックに合わせて演奏できない。自分で考えたギターソロが難しくて成功する奇跡を待つしかない。ハモりたいけど、いつも雰囲気でコーラスしてるから音が取れない。
このような事がレコーディングあるあるではありますが、レコーディングスタジオの料金は、リハーサルスタジオ利用時より高額になりますので、出来るだけ少ない回数で録音できるよう練習しておく事がレコーディングの準備として一番大切と言ってもいいと思います。
レコーディングの効率を上げるためにも、普段の練習から質の良い環境で練習しましょう!
リフレクトスタジオは吸音/防音環境・設備環境ともに、練習に最適な環境が整っています!是非レコーディング前の練習にご活用下さい!
リフレクトスタジオ


レコーディング事前準備<オケ(カラオケ)に歌を録音する場合>





POINT① 録音する楽曲のデータを準備する



当日録音する楽曲のデータを準備しましょう。
可能な限り高音質なものの方が、完成した作品のクウォリティーも良くなります。
mp3やストリーミングサービス等からダウンロードしたものですと、一部音質の悪いものもありますので、.wav形式のファイルでお持ちいただけると一番確実です。
よくわからないよ!という方は、事前にお送りいただいてご確認させていただくことも可能ですので、お気軽にご相談くださいね。
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POINT② 録音する楽曲のテンポを確認しておく



こちらは、楽曲の内容等によって、絶対ではないですが事前に確認しておいて頂けると当日スタートのタイミングでスムーズに進行する事ができます。
例えばいきなり歌から始まる曲、歌とカラオケが同時にスタートする曲、また途中で歌だけになる、このような楽曲の場合は、クリック(メトロノーム)をヘッドホンから聴きながらタイミングを合わせて歌う必要がありますので、事前にテンポを把握しておかないと上手く録音できない場合があります。普段の練習でもテンポを意識するとレコーディングの効率が格段に上がります!
リフレクトスタジオのリハーサルスタジオには電子メトロノームが部屋内に常設されています。ヘッドフォンも無料レンタルを実施しておりますので、レコーディング前の歌の練習に最適です!
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POINT③ 歌詞カードを用意しましょう



歌詞カードを必要人数分をコピーして準備しておくと、意思疎通がとてもスムーズです。録音する際は、歌い手がボーカルブースに入室し、エンジニアがコントロールルームで作業を実施します。別々の部屋で作業となるため、同じ歌詞カードを見ながら、「2サビのこの歌詞の部分だけもう一度録り直したいです。」といったように、コミュニケーションが簡単になります。
また、複数人歌われる場合は、トラック(歌唱)進行表の記載もあるとより良いです。
歌詞カードの余白に、歌い手を記入するような簡単なもので大丈夫です。
1Aは、〇〇、1Bは〇〇と△△、1サビは全員でなど、この歌詞の部分は誰々が歌います。といった情報がメンバー・エンジニアと共有出来るため、録り忘れ防止や、レコーディングの進行がスムーズに進められるなどメリットがたくさんあります。


POINT④ 収録曲の練習



レコーディングの準備として、一番重要です!
歌の録音は人が歌うため、何回も録り直しを繰り返すと声が変わってしまったり、メンタル的に疲れてきてしまします。
一番声が良い状態のままで録音完了させたいですよね!
音程が取れない、歌詞を覚えてない。があるあるですが、事前の練習不足により何度も録り直さないといけない状況に陥ると、最終的な作品のクウォリティにもとても影響します。
録り直し自体は何回でも実施して頂く事は可能ですが、疲れによるクオリティの低下に加え、時間延長によるレコーディングスタジオの料金も高額になってしまいます。出来るだけ少ない回数で録音しきれるよう、練習を重ねておくことが、事前準備の中で一番大切と言ってもいいと思います。
リフレクトスタジオのリハーサルスタジオでは歌の練習等1名様でもご利用しやすい少人数割サービスを実施しています。是非レコーディング前の練習にご活用下さい!
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